「大吾! おい!!」
気がつくとアリが俺の目の前で手をパンッと叩いている
いつものメンバーで いつものAQUA
「あ? あぁ・・ 何?」俺はアリに視線を向けた
「・・・・・・・・」
「アリ? 何?」
何も言わないアリにちょっとイラだつ俺
「咲ちゃん・・ かわいいね~」とニヤけ顔のアリ
「は?」
さらにイラッとくる俺
「ハハハッ! 大吾を敵にまわすほど、バカじゃね~よ 」と言いながらアリは、咲の下へ歩いていって
「咲、コレ 俺のおごり~ 飲んでみて」とカクテルグラスを目の前に置いた
「わぁ~ 綺麗~」と咲も嬉しそう
隣にいた姫花が「私には~」と言いながらアリの後をついて来ている
日向さんはそんな姫花をニコニコしながら見ている
アリの腕に巻きついている姫花をみて、あの穏やかな表情・・ 俺には無理だ
俺は、カウンター席を立って、咲のいるテーブル席へ向かった
ゴクッ
ショートグラスだから、一回で空になったグラス
「あ~ あたしの、なのに~」と咲は立ち上がって、俺に猛抗議
「そんなに飲みたかった? じゃ・・」と俺は咲と唇を合わせた
軽くなんてもんじゃない、舌も絡ませて、俺の口内に残っているカクテルの味を堪能できるようなキス
気がつくとアリが俺の目の前で手をパンッと叩いている
いつものメンバーで いつものAQUA
「あ? あぁ・・ 何?」俺はアリに視線を向けた
「・・・・・・・・」
「アリ? 何?」
何も言わないアリにちょっとイラだつ俺
「咲ちゃん・・ かわいいね~」とニヤけ顔のアリ
「は?」
さらにイラッとくる俺
「ハハハッ! 大吾を敵にまわすほど、バカじゃね~よ 」と言いながらアリは、咲の下へ歩いていって
「咲、コレ 俺のおごり~ 飲んでみて」とカクテルグラスを目の前に置いた
「わぁ~ 綺麗~」と咲も嬉しそう
隣にいた姫花が「私には~」と言いながらアリの後をついて来ている
日向さんはそんな姫花をニコニコしながら見ている
アリの腕に巻きついている姫花をみて、あの穏やかな表情・・ 俺には無理だ
俺は、カウンター席を立って、咲のいるテーブル席へ向かった
ゴクッ
ショートグラスだから、一回で空になったグラス
「あ~ あたしの、なのに~」と咲は立ち上がって、俺に猛抗議
「そんなに飲みたかった? じゃ・・」と俺は咲と唇を合わせた
軽くなんてもんじゃない、舌も絡ませて、俺の口内に残っているカクテルの味を堪能できるようなキス