「蓬田くんとあなたは ただの友達 ではない。特別な関係なの」 特別な...関係....? 「すべて話すわ...」 そう言い、私の腕を引き、外のベンチにやってきた。 「特別な関係ってなに?」 ベンチに座ってそっこうお母さんに質問をした。 「今からすべて話すからあんまり驚かないでね」 驚かない...そのくらいの覚悟が必要なのか。 「うん、聞かせて」 お母さんはうなずき、私の目を見てはなしはじめた。