その男の子を誰なのか確認しようと、太陽の眩しさに耐えながらなんとか目を開くと、そこには見たことのない男の子の顔があった。 首からはペンダントが下げられている。 見たことのないはずの顔なのにどこか懐かしく感じるのはなぜだろう。 それに声もどこかで聞き覚えがあるような...。 でも、スラッとした顔立ちに高い鼻のこの美形男子の顔はやっぱり知らない顔だった。