「これ、みて」 悠真は私にあるものを見せてきた。 それは一冊の図鑑みたいなものだった。 「これなに?」 「アルバム。さっきこれを探してて時間がかかった」 「アルバムって悠真の小さい時の?」 「俺の小さい時だけじゃない」 そう言い、悠真はアルバムのページをめくった。