「また泣いてんのか」 私はまた涙を流してしまっていた。 泣きたくない。泣きたくない。 それでも止まってくれない涙。 「ごめんね。すぐ泣き止むから」 「泣き止もうとしなくていいから。思う存分泣いて。お前は1週間辛かったよな」 私の頭に手を置き、優しい言葉をかけてくれる悠真。 ..そんなこと言っちゃうと私、もっと泣いちゃうよ。