「きょう、蓬田くんとなにを話しながら登校してきたのか。言えるよね?」
このことを話そうとしてしまうと、夢のことについてはなすことになってしまう。
それだけはだめ。絶対話せない。
ここは....正直に言おう。
「ごめん。言えない」
これを言った瞬間、四方八方から飛び交ってくるブーイング。
「やっぱり付き合ってるんじゃん」「隠してたなんてあり得ないよね」「違うクラスのくせに調子乗ってる」
違う....違うのに。
そんなことないのに....。誤解なのに....。
もう......やめて。
泣き出しそうになったとき

