****** 目が覚めるとどこかの部屋の中にいた。 (ここは....どこ?) 辺りを見渡そうとしたとき 「痛っ!」 なにかが飛んできて、私の腕に当たった。 飛んできたものを確認すると、ゴムボールだった。 (なんで....ボール?) 「こーら、たくとくん!お姉ちゃんに謝りなさい!」 なにげなくボールを手でいじっていたら、恐らく私にボールを当ててきたであろう5歳くらいの男の子が怒られた。 するとその子は私の方へ近寄ってきて 「ごめんなさい....」 と、半泣き顔で謝られた。