「御影誠だ。担当分野は琴。部長や西条に何かされたら直ぐに俺を頼れ。力になってやる」
顔色一つ変えずに言う御影だった。
御影の発言に佐々木.西条は不満を感じたものの、澪和の顔は明るくなり、
「有り難うございます」
素直に感謝の言葉を伝えた。
「2人とも見事にフラれたな」
笑いながら言う男は――
「3年、楠見薙早。得意分野は囲碁だ。お前なんかには興味ないから安心しとけ」
「本っ当そーゆーの、鬱陶しいよ?この部活に3年生は僕一人で良いのに」
楠見の腹の立つ自己紹介にすかさず佐々木が言葉を挟む。
「生徒会だからって調子乗んなよ。フラれた癖に」
言い返す楠見。
「………それやめて?本当に傷ついてるから」
佐々木は耳を塞ぐ。
「…ご、ごめんなさい」
罪悪感を感じた澪和は佐々木に向かって謝る。
顔色一つ変えずに言う御影だった。
御影の発言に佐々木.西条は不満を感じたものの、澪和の顔は明るくなり、
「有り難うございます」
素直に感謝の言葉を伝えた。
「2人とも見事にフラれたな」
笑いながら言う男は――
「3年、楠見薙早。得意分野は囲碁だ。お前なんかには興味ないから安心しとけ」
「本っ当そーゆーの、鬱陶しいよ?この部活に3年生は僕一人で良いのに」
楠見の腹の立つ自己紹介にすかさず佐々木が言葉を挟む。
「生徒会だからって調子乗んなよ。フラれた癖に」
言い返す楠見。
「………それやめて?本当に傷ついてるから」
佐々木は耳を塞ぐ。
「…ご、ごめんなさい」
罪悪感を感じた澪和は佐々木に向かって謝る。

