食べ終わると、 「ごちそうさま」 美優はお腹も気持ちもすっかり満足し、あとは貴慶とこのまま関係を持っても構わないような気持ちでいたが、 「明日はバイト?」 「うん」 「じゃあ休んでていいよ、その間に洗濯やっちゃうから」 そういうとさっき籠に脱いだブラウスやミニスカートを貴慶は洗濯機で洗い始めた。