「いいよ、俺が見てくるから」
行こうとする明子ちゃんを制止して俺は玄関へ向かった。倉庫は建物の裏手にある、電気は一応あるがそれでも暗い、彼女には不便だろうと思っての行動だった。
倉庫に入り、天井からぶら下がっている電気のスイッチを入れた。やはり暗い。所狭しと並ぶ箱の中に『男の子おもちゃ』と書かれた段ボールを見つけ開けてみる。
水鉄砲や年代物のロボットやら、色々なおもちゃはあったがグローブもボールも見つからなかった。
箱を元の場所に戻し、見回してみるが見当たらない。どうしたものかと途方に暮れていると背後から声がした。
「御手洗さん、ありましたか?」
明子ちゃんだった。
「いや、偉そうに出て行っといて面目無いけど見つからない」
行こうとする明子ちゃんを制止して俺は玄関へ向かった。倉庫は建物の裏手にある、電気は一応あるがそれでも暗い、彼女には不便だろうと思っての行動だった。
倉庫に入り、天井からぶら下がっている電気のスイッチを入れた。やはり暗い。所狭しと並ぶ箱の中に『男の子おもちゃ』と書かれた段ボールを見つけ開けてみる。
水鉄砲や年代物のロボットやら、色々なおもちゃはあったがグローブもボールも見つからなかった。
箱を元の場所に戻し、見回してみるが見当たらない。どうしたものかと途方に暮れていると背後から声がした。
「御手洗さん、ありましたか?」
明子ちゃんだった。
「いや、偉そうに出て行っといて面目無いけど見つからない」


