約束の大空、本編。
最後まで見守ってくださって有難うございます。
2012年。
あの頃は歴史ものを読書するのが大好きで、
沢山の携帯小説サイトで、
様々な幕末・新選組作品を読み焦ってました。
幾つも素敵な作品と出会いました。
そしてその時に、友達に「アンタも書いてみれば?」
そんな一言に背中を押されて、
歴史ものチャレンジとしてこの物語を書き始めました。
更新開始を始めたのが、
2012年の1月だったので設定を考えていたのはもう少し前かな。
大好きな幕末の時間は、
私にとって、自分の首を絞める世界へと変わりました(苦笑)
書いても書いても終わりが見えない。
調べては書いて、
書いては消して。
そして形になっても、
PCの故障でデーターがぶっとんで。滝汗
完結までかなりの時間が過ぎてしまいましたが、
こうして一つの形で決着をつける事が出来ました。
この物語を書くにあたって私の中で幾つかのルールを
決めました。
それは新選組とか幕末の時代はファンが多い。
私にも私の新選組の隊士の理想像があって、
それは読者様には言えるだろうなーっと。
だからあえて、
ビジュアルにかかわる描写はしないでいこう。
数ある歴史は沢山あるし、
好き放題していきたいけと、
どうしてもこの場所だけはっと自分で決めた、
花桜・瑠花・舞の生きざまに続く
ポイント以外は、史実通りに行こう。
そんなルールでした。
未熟な私が、初めての歴史もの作品として向き合った精一杯です。
当面は、歴史ものいいかなー(笑)
見るだけ、
読むだけが似合ってそうです。
敬里・総司編は必ず完結させますが、
少し休憩のお時間を頂きます。
(資格試験の勉強に入るので)