何度だって、君に好きと伝えよう。

「蓮二、これ愛叶がくれたよ。」

「……」

「蓮…ートンッ

「蓮二?どうしたの?」

「…っ。」





愛叶からもらったお菓子を蓮二に渡そうとした時。


私の肩に蓮二の頭が乗っかった。



チラッと見ると、さっきよりも顔が赤くなって息づかいも荒い。


私は咄嗟に蓮二のおでこを触った。







「あつっ…まさか、熱?」

「…大丈夫…」




こんな状態で大丈夫って言われても困ってしまう。