何度だって、君に好きと伝えよう。

「蓮二とダメになったのは、私のせいだと思う…?」


「私は思わない。
だって、蓮二はあんなにも紘奈が好きだもん。」


「そっか…」


「紘奈は、自分のせいだと思ってる?」

「うん…」

「紘奈は気づいてないだけだよ。」

「…何を?」







愛叶は、私の両手をそっと包み込んだ。





「4人で行動してる時、蓮二は何かある度に紘奈を気にしてたよ。」





私の瞳を見つめる愛叶の目は、真剣そのもので…
私は何も言えなくなる。