何度だって、君に好きと伝えよう。

✱✱✱







時間が過ぎるのは早く、時計の針はもう5時をさしていた。








「そろそろ戻るか。」

「そうだな。」




蓮二と翔くんは、ホテルの方へと歩き出す。


愛叶と私も2人に続く。






「ねぇ、愛叶。」

「ん?」

「ホテルに帰ったら聞いてほしいことがあるの。」

「なぁに?いいよ、何時間でも聞いてあげる。」






愛叶はそう言って微笑んだ。