何度だって、君に好きと伝えよう。

「ごめん…ダメだね、私。」






ちゃんとしなきゃ!と両頬をパンッと叩いた。


その私の両手を蓮二は掴む。





「…蓮二?」

「女なんだから、もっと自分に優しくしろよ。」





傷になる、と心配そうな顔をする蓮二。







「このくらいで傷なんてつかないよ(笑)」



そう笑ってみせる私をまっすぐ見つめる蓮二。





「まぁ、もしも傷が出来ても大丈夫だ。」

「はぁ?それがレディに対して言う言葉!?」



「もしそうなれば、俺が貰う。」





私の耳がおかしいのか、すごい言葉が耳に届いた。