何度だって、君に好きと伝えよう。

✱✱✱







「…あ!ここだ!」




方向音痴な私は、ひたすら蓮二の後ろをついて行くだけだった。


そしたらいつの間にか目的地に着いていた。







「うわ〜すごい!」

「ほんとだな。すげぇ綺麗じゃん。」





私が来たかったのは、街が一望できる場所。


一度は来てみたかった場所。




こんなこと思うのはおかしいかもしれない。

…けど、私は蓮二と2人で見れたことが何より嬉しい。