それを見て、絶望した。 …柊のお墓やあげてある花がぐちゃぐちゃにされていた。 「どうして…」 「その顔が見たかったよ。…どう?気分は」 「ふざけるな!どうしてここまでする必要があるんだ!!」 そう言って私は祐也に殴りかかる