「んー、ドジった。てへぺろ」


蒼兄のパクった。我ながら気持ち悪い。


「え…聖、と、とり、とりあえず冷やそ!」

だから茹でダコかっつーの。

でもまぁ、響が深く聞いてくれなくてよかった。


冷やしに行く途中しょぼくれている七瀬がいたので


耳元でこっそり「気にすんな」と呟いた。