「ユイ……眠たい(๑•́ωก̀๑).。oO」

キズナが突然すり寄ってきた。

「キズナ、あとすこしで学校終わるから
我慢しよう……ね?」

そう言いうとキズナは離れてくれた。

その後、学校が終わり寮につくと
キズナは私の膝の上で眠りについた。


「ユイ、キズナに変なことされてないか?」

「お兄ちゃんうるさい!
キズナが起きちゃうでしょ!」

はーぁ、
そろそろ妹離れしてくれればいいのに…