「ワア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」

突然叫び声が聞こえてきた笑。


「エネ!エネ!!!どこに行ったの!!」

そこにはさっきまで
笑っていたエネの姿がなかった。

お母様達はエネがいなくて
ものすごく落ち込んでいた。
塞ぎ込んでいた…

でも、これではダメだと言って私
自分達のエネに関する記憶を消した。

そして、信頼のおける部下に
私を預けたんだ…