はー、先輩達ばかすぎでしょ。
王女にこの国の貴族No.1からNo.4に
戦い挑むなんて…
あっ、いいこと思いついた。
先輩と同じ魔法で
相殺して魔力切れにしてあげよう!

「先輩…よろしく」

「私に向かって、タメ口なんて
聞いていいと思ってるのかしら?」

「これはこれは、
大変失礼いれいいたしました。でも…」