「ユイ、カノン、ケイト、キズナ
これからよろしくね(*⌒▽⌒*)」

笑顔でいうとみんな
タコみたいに顔を赤くした。


イロハは気にしなくていいって
言ってたから大丈夫なんだろう…

私とイロハはフリーズしている
人を置き去りにして、
それぞれ、自分の部屋へ向かった。