「イロハ、ありがとう」

私が伝えると笑顔で頷いてくれた。



「全部は飲めなくても、少しは飲んでね」

そう言われ、
少しずつ飲み始め飲みきることが出来た。



「サラもう少し飲むか?」


しかしもうお腹がいっぱいだった
私は、いらない、と答えた。