そう、親は知っているかわからないけれど 昔から人の心にはすごく敏感で。 人の不安や喜びを感じ取ってしまう。 ただ、その心はすごく複雑で。 絡み合い過ぎた心を理解するには私にはまだ何かが足りないみたいで。 「…か…かり…明莉!」 「んん…??」 「ついたわよ。」 「あ、あれ?ほんとだ。止まってる」 いつの間にか止まっていた飛行機は私が再び寝てたことを教えた。 どおりで目が冴えたはずだぁ。 これは…今日は寝れないな…