*・*・*・*・*・*・*・* 信じていなかった永遠を、初めて信じてみた。 君となら本当に"永遠"を叶えられると思ったの。 だけど私たちに待っていたのは簡単な道のりなんかじゃなかった。 君の手を、離さないと誓った手を、私は、私から手離した。 第2章「泣かないで、さよならをしよう。」 *・*・*・*・*・*・*・*