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だって信じてなかったんだもん。

恋とか愛とか友情とか、そんな目に見えないもの。

信じられるわけがなかった。


だけど真っ直ぐな愛をくれた君に、私は溺れるように恋をした。




第1章「導かれるように君に、恋をして。」


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