キミへ告げる想ひ

桂碁たちのグループは四人班で、ななめ前は四組の男子だった。

桂碁が驚いたのは彼ではなかった。

右隣に来た人は椎乃さんだった。

思わず左に顔を向けた。

再び彼女の方を見たとき、

桂碁を激しい動悸が襲った。



理由は、わからなかった。