「ちゃんとできるかな…」
4グループが終わったあとには自分が立つステージを眺めながら淋が言った。
「大丈夫だよ。
俺らはちゃんと成功させられる。
淋の隣には自分のことを信じてくれる仲間が七人もいるんだから」
「そうだよ。
私もまだ緊張してるけど、みんなのこと信じて頑張るから」
桂碁に続いて真奈が言った。
「ねえ、そう言えば音楽が始まる前の掛け声どうするかって前に話してたけど、あれ結局どうするの?」
ふと冬実が言った。
「あー、そういえばそんなこと言ってたっけね。
ねぇ桂碁、あんたがリーダーなんだからなんかいい案出してよ」
「真紗実もなんか考えてよ…。
じゃあμ'sっぽく『Loving Flowers Let's Go』とか?」
「なんかダサい。
やっぱりウチらの仲は不滅、つまり永遠ってことでForeverにするのはどう?」
菜々子は桂碁の意見をあっさりと一蹴して言った。
「いいんじゃない。不滅からの永遠って言うのが素敵だね」
純子はそう言った。
4グループが終わったあとには自分が立つステージを眺めながら淋が言った。
「大丈夫だよ。
俺らはちゃんと成功させられる。
淋の隣には自分のことを信じてくれる仲間が七人もいるんだから」
「そうだよ。
私もまだ緊張してるけど、みんなのこと信じて頑張るから」
桂碁に続いて真奈が言った。
「ねえ、そう言えば音楽が始まる前の掛け声どうするかって前に話してたけど、あれ結局どうするの?」
ふと冬実が言った。
「あー、そういえばそんなこと言ってたっけね。
ねぇ桂碁、あんたがリーダーなんだからなんかいい案出してよ」
「真紗実もなんか考えてよ…。
じゃあμ'sっぽく『Loving Flowers Let's Go』とか?」
「なんかダサい。
やっぱりウチらの仲は不滅、つまり永遠ってことでForeverにするのはどう?」
菜々子は桂碁の意見をあっさりと一蹴して言った。
「いいんじゃない。不滅からの永遠って言うのが素敵だね」
純子はそう言った。