文鳥が擬人化しました。
【オオノサトシの九官鳥やひよどりの様に】12

和泉(いずみ)は尼文鳥だったので、即「ほっちょぅ」社長の私にお持ち帰りされた。ごま塩の混かパイドなのかは不明。他のフィンチの鳴き声が混ざった尼文鳥はじょんじょんじょんじょんと唄いだすから、じょんじょんとかじょんがら節と徒名つけられてた。私は荒文鳥を飼うときはつがいでと意識してる時がほとんどだったので、白文鳥♀の里見(さとみ)徒名は、さとみん。「ハイスクールオーラバスター/若木未生」の永遠の友情と思い込んでた、きーさんとろーさんの名前から戴きました。これが、大好物のあもい潤先生の「カスミン」や「おんな城主直虎」の和泉守になってたら(嬉々)

ところが、お見合いが上手くいった幸せ夫婦のいずみんが、原因不明の隻眼になる。何故?

私の脳の火傷なみか(怒髪天)

「ほっちょぅ」社長の部屋はモノトーンの家具が少しで追込み鳥篭とインキュベーターがあり、ずい力の五六(ごろく)とは別室だ。