文鳥が擬人化しました。
【オオノサトシの九官鳥やひよどりの様に】08

蒼雲(そううん)は私の魂を惑わすシルバーイノの♀だ。

自宅で、籠の中で暴れ狂い

嘴を

何度も何度も何度も何度も

血だるまにして私を虜にした。


会社内で住んでいる社長と五六(ごろく)の居住区はシンプルなモノトーンの家具が少し…
インキュベータ(私は、海遊館のペンギンさんや、鳥に熱い動物病院で見たくらいの)ではなく有名籠屋で一番横に大きな籠(追い込み籠)で睦まじいパイド文鳥×白文鳥の文鳥夫婦。
同じくブルー文鳥×シルバーイノ文鳥は、ソレを掃除は大変だが、インキュベータ化する為、特注の植物用のガラスケースに嵌め込んでいる。

本当は室内放鳥のカラー文鳥初の、手のり文鳥にする予定が
結局、水浴びのお風呂の茶々丸(ちゃちゃまる)以外、ウチのカラー文鳥で室内放鳥できる文鳥は居ないという永遠の結果になった。今の私には文鳥を保定し、爪を切る事など、不可能な脳の火傷の具合いだからだ。蒼雲(そううん)
そうちゃんも嘴のヘッドクラッシュは、私が後に喰らった脳の火傷かもしれない。
蒼い色が好きなI垣に因んだ2羽めの文鳥。

1羽目の文鳥は月吾(つきご)といい、声優のTひろみから奪う形で難波の高島屋からお迎えした白文鳥の幼子は私と一緒にお風呂の訓練を学んだ。