文鳥が擬人化しました。
【オオノサトシの九官鳥やひよどりの様に】05

私は日輪(ひのわ)
吉松(きちまつ)にとって最高に可愛らしい女子。

兄弟だから配偶者にしていた兄と、引き裂かれ一人で、女が他に居る彼の家に養女となった。
私は荒々しくて、人に媚びたりしないから、吉松(きちまつ)の「可愛らしい君」此方を向いてくれないか?という視線、情熱的な視線に怒り狂う。それが最近、夫の事があるのに、馬鹿馬鹿しくなって、一人でそっぽを向くことにした。

奥さん火音(かのん)って言うんでしょう。睨んでるわよ(笑)

足の手入れをしてるだけなのにねっ(笑)