純白の華 【1】



「あ、ここだよー」

やっと教室ついた
てか遠すぎじゃ優ちゃん


ガラッ
シーン


うわぉ、こーゆーときだけ謎に団結力

てかてか、
「りょーーーうたああああああ!」

ドンッ
「ぐぇっ」

机に伏せて寝てる涼太の背中に後ろから飛び乗った


てか、
「あはははは!ぐぇって!かえるじゃん!」

おもろー!涙出てきた!


「おいこら乃愛ちゃん?」

ピクッ


うわーお、涼太怒ったー

「なんですかい涼太さん」


こわーい、なんてね



「…もう一生みかんあげねーぞ」


!?!!?


「やだ!!」

「やだじゃねえばか」

それだけは勘弁してください!!!


「りょうたー」

「…」


うぅ、やだー
みかんー

「…うー」
涙出てきたー


「、はぁ。おいで乃愛」

ため息つかれてびくっとしたけど、やっぱり涼太は優しい


「っ!りょうたっ!」

涼太が手を広げてた中に飛び込んだ

「涼太、ごめんね。だいすきー!」


抱きしめてくれてる涼太に負けないぐらい強く抱きついた