「…はぁ、」 まあ乃愛らしくていいか。 色々やばかったけど、可愛かったし スヤスヤと気持ちよさそうに寝る乃愛を抱えベッドへと向かい、俺を離さない乃愛と一緒にベッドに寝転がる 可愛い乃愛の寝顔を眺めていると、だんだん俺も眠くなってきた 乃愛の頭を撫で、額にキスを落とす 「おやすみ、乃愛」 そう呟いて、ゆっくり目を閉じた …そうして終わった俺らの初めてのクリスマス