うーん、うーーん。
こういう時の彼女さん、いつも何してたっけ
ぬあああああ、なんでここ忘れちゃうわけ私の頭ああああ!!
大事なとこ!!慰めんの!!
けどまあわかんないもんはわかんないので、
「…また後で、ね」
残念なのは私も同じだし、まだ夜にたっぷり時間はあるからね
そう瑠衣の耳元で呟き、
気を使ってドアの向こうで待ってくれてるレイのとこへ向かってった私は、
「〜〜〜っ、ほんと可愛すぎ」
と、顔を真っ赤にしてしゃがみこんでた瑠衣を知らない
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