純白の華 【1】




「あの、瑠衣は…?」


「あー部屋ん中いる」


こんどは優しそうな、玲夜。なはず←



「あのっ、」


急に深刻そうな顔をした4人

……

「俺たち「あーあーあーあー」……」


遮ると、やばい人みたいな目で見られた
…やばい人じゃねーからな?。おい。


つーか、
「謝んなよ?」

「でもっ」

どーせさっきの瑠衣みたいに、ノノを傷つけてごめん。みたいなんだろーと思った


「別にお前らがノノを傷つけたわけじゃない」


そう言うと、わけがわからないって顔をする


「あのな、どんだけ信頼してよーが、疑いを持つことは悪いことじゃない

それにお前ら、ノノのこと疑ってても、ちゃんと信じてたんだろ?」


聞けば全員頷いた


「ちゃんと、ノノに伝わってるから。
ただ、今は気持ち落ち着かせてやって」

ぐっと険しくなる4人の顔


「ノノ、お前らのことが大切なんだよ。
だからこそ、ちょっとの疑いでこんな傷ついて、落ち着かせる時間まで作ってんだよ」


悔しそうに、唇を噛み締める顔を見ながらも続ける


「俺は怒ってるわけじゃないからな?

ただ、ノノのお前らへの信頼がなくなったわけでも、嫌いになったわけでもない。
大切に思ってるってことだけわかってほしい」


それだけ言うと、力強い真っ直ぐな目になっていた


…お前ら瑠衣と同じ反応すんなあ。



「あ、あと、ノノはちゃんと戻ってくるから、今度こそしっかり信じて待っててやってー」



こんだけ言えば意識も考えも変わるだろ。