ほのぼのとした暖かい空間に突然、

バーン!!


ビクッ


「ノアちゃああああああん!!!」



「…」


「え!?なんで無視するの!!?」



「空気読めやKY野郎」


みんなビクッてなったじゃねーかバカハル



「えーー!?…ごめんなさい」

まだ叫ぶかと睨むと大人しく謝った

「うん、で、どしたの」

急に叫んできたんだし、大事なこと?


「ノアちゃん遅いなーって思って来た」

「…チッ」


そんだけかよ
なら静かに開けろよ、ドア可哀想だろ