キーンコーンカーンコーン(再び)



夢亜ちゃん、
全く、思いつきませんでした。


ってか、授業が始まった途端、忘れて、しかも、今回は珍しく授業に、意欲的でして…。


そんな訳で思い出す時間も…。




足音が聞こえる。

「夢亜ーー!!知りたすぎて、授業、集中出来なかった!!」

私はあんたの代わりに、意欲的に学べたよ。



「昨日の帰り…、UFOがいてさ、



気づいたら、倒れてたらしくて…。



UFO見てからの記憶無いんだよね…。」




「それ、マジ?


ってか、普通にヤバくね??


絶対、見ないようにしよう!!」





萌が騙されやすくて良かった…。