「ったく…、上手く騙せてたのによぉ!

カメラマンなんか、待たせとけばいいんだよ!」


あれ?


憧れのクールビューティーさん?



が、


「圭介君!!??」



「ほらーー!!騙せてんじゃん!

見ろよ!俺の演技力!!」



あひゃ~。




気づくと、


私は、ベッドの上だった。