僕が「面倒くさい」と思うように、 双子の妹の茅耶も「知らなくても良い」と言うだろう。 弟の冬哉に至っては「時間がないね」と言い、 もう一人の弟の冬馬は「どーでもいい」と言う。 妹の美耶は「面白そうだけど、知りたいときは聞けば良いよ!」と、遠回しに面倒くさがり、 もう一人の妹の千鶴は「死ぬほど、どうでも良い」と吐き捨て、 あと一人の妹の真耶は「将来に関係ないことは、知りたくない」と言うだろう。 我ら兄弟は、そんな感じだ。 常に楽と利を求め、生きている。 全ては、両親の合体作である。