君が呼んでいる・・・・。


君が泣いている・・・。



僕の愛しい愛しい君が、何故あんなことに・・・。




僕は絶対に許さない。



君を苦しめた連中を、一人残らず思い知らせてやる。



僕は長い長い眠りからようやく覚めたようだ。



君の涙に導かれるように・・・。




行かなきゃ・・・。


君を助けに行かないと・・・。




君は気付いてるだろうか?


僕はいつだって君だけを見てきたんだよ。



君以外に考えられない。