桃子は私に両親がいなくなったら、掌返したように離れていくんだね・・・。


私にはあなたしか親友は考えられない。


こう思ってる私は、ワガママなのかな?


もう桃子と仲良くするのは無理なのかな?


話したりすることも不可能なのかな・・・?



桃子にあんなこと言われて傷付いたけど。


私はそれでも桃子を信じたいの。


また笑い合って仲良く出来る事を・・・。


私たちの友情は永遠なんでしょう・・・?



ねえ・・・桃子・・・。

どうか私のこの思い、届きますように―――。