「愛音‼ごはんは?」
「あーゴメン。時間ないから...行ってきます!」
急いで家を飛び出す。
「全く…。朝ごはんも食べないで…」
後ろからお母さんの声。
…無視しよう。
「おそ~~い!!!!」
外に出ると、なんと美梨花が待っていた。
「美梨花⁈待っててくれたの⁈」
「もちろん!うちら、親友でしょ?」
ニコッと笑った美梨花。神様だぁ~
「待たせてごめんね…」
「だいじょーぶだよぉ。わぁもうこんな時間!走るよ愛音!」
「えっちょっ、待ってぇ~~!!!」
美梨花を追いかけて、走り出す。
青木 美梨花。中学校のときからの大親友。
絵が上手で、足も速くて、勉強もできる自慢の親友なんだ。
「美梨花、速いよ~~~!!」
「このぐらい飛ばさなけりゃ、遅刻するよ?」
「あぁぁぁぁ……」
自業自得。
まさにこの言葉が、今の状況にはピッタリのようです…
・・・・・・・・・
******************************
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「あーゴメン。時間ないから...行ってきます!」
急いで家を飛び出す。
「全く…。朝ごはんも食べないで…」
後ろからお母さんの声。
…無視しよう。
「おそ~~い!!!!」
外に出ると、なんと美梨花が待っていた。
「美梨花⁈待っててくれたの⁈」
「もちろん!うちら、親友でしょ?」
ニコッと笑った美梨花。神様だぁ~
「待たせてごめんね…」
「だいじょーぶだよぉ。わぁもうこんな時間!走るよ愛音!」
「えっちょっ、待ってぇ~~!!!」
美梨花を追いかけて、走り出す。
青木 美梨花。中学校のときからの大親友。
絵が上手で、足も速くて、勉強もできる自慢の親友なんだ。
「美梨花、速いよ~~~!!」
「このぐらい飛ばさなけりゃ、遅刻するよ?」
「あぁぁぁぁ……」
自業自得。
まさにこの言葉が、今の状況にはピッタリのようです…
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