深夜の二時。 趣味で写真を撮っていると言っていた彼の作品を見せて貰った どの写真も見たことがない景色ばっかりで、知らない景色や世界を彼は知っていた。 自分にないモノを持っている それは時に尊敬という感情を生み出す どちらかというと喋りたいタイプで、話を聞いてくれる人が好き でも彼と出逢って初めて色んな話を聞きたいと。。。 彼の目に映っている景色をみたい。 そう思ったんだ。