俺様野郎とパシリなあたし







まだ寝るのは早いと思いつつも、のんちゃんと共に寝床につく。


「スー…」


ベットに入り数分経つと、横から寝息が聞こえてきた。


…のんちゃん、もう寝たんだ。


そんなのんちゃんとは正反対に、あたしは中々寝付けない。


―――ガチャ…


何度も寝返りをうっていると、暗いはずの部屋に、一筋光が差し込んだ。


布団から少し顔を覗かせ、その様子を確認する。