俺様野郎とパシリなあたし







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「あー…結構大変」


バシャバシャと水の跳ねる音。


ため息混じりのあたしの声が、共に聞こえる。


「あんたねぇっ…いい加減服着なさいよ!」


背後では、ちいちゃんが少し声を荒げながら、上半身裸の蓮を指差している。


「しゃーねぇだろ!明菜がよだれつけやがったんだからよ!」


蓮がイチゴミルクをがぶ飲みしながらあたしに視線をずらした。