俺様野郎とパシリなあたし







だけど…


「あれ…?」


落としたときの衝撃で、挟んでいたのが落ちてしまったのか。


一枚の写真が、床に裏向けになっていた。


何気なく写真を手に取り、表に向ける。


「な……っ」


だけどその瞬間、あたしに衝撃が走った。


なんじゃこりゃ…


と、ふざけたくなるほど、その写真はあたしを混乱へと導いていく。