俺様野郎とパシリなあたし







一人考え事にトリップしていたあたしに、委員長が声をかける。


「はい明菜〜飲み物だよ!」


「あ、さんきゅっ♪」


多分炭酸なんだろう、グラスの中の飲み物はしゅわしゅわと音を立てていた。


くぴっと飲むと、のどごし爽やかな感じ。


「加山くんの、好きな人って誰なの?」


思い出したように聞くと、加山くんの頬は真っ赤に染まった。