……あぁ、もう無理、キモすぎる。 蓮が気付いてくれない事に、だんだんとイライラが募る。 理不尽な言い方だけど、相変わらず分けわかんねぇって…… あんたの方が分けわかんないのよ!バカー―――!! 「おいオヤジ、よくも触ってくれたわね?」 あたしは尻に触れていた手を、ガシッと掴んで言った。 そして振り返り、手の持ち主であろうオヤジを下から睨んだ。