鍵を開けて部屋に入り、そのまま冷蔵庫までいって麦茶を取り出すとコップに注ぎ一気に飲んだ。
「ふぅー」
今日一日いろんなことがあり過ぎて頭の中は許容範囲を超えていた。
本当はお風呂の中でゆっくりじっくり考えたいけど、一時過ぎたこの時間ではさすがにそれは無理。
あわててシャワーだけ浴びて部屋に戻る。
「明日十時に迎えに来ます」そう主任に言われて「はい」と返事はしたものの
明日?
なんで迎えに来るの?
主任は今までの経験上早く来ることも多いから最低でも三十分前に用意を終えてないといけないだろう。
だから七時過ぎには起きないと。
ともかくベッドに入って目を瞑る。
「今日はゆっくり寝てください」と主任に言われたけれど。
寝れるわけないっ
これで寝れたらすごいからっ
いや、さっき電車で寝ちゃったけどさ。
でも、だってあれは不可抗力。
そんな言い訳ばかり思いつくけど、
そんなことより寝なきゃ、なのに。
だって主任はジュンさんだったのに。
いつから知ってたのかとか教えてもらえないままだし。
なんでこっちに戻ってきたのかもわからないままだし。
どうして手を繋がれていたのかも……
明日になったらもしかしたらこの疑問のいくつかがわかるのかもしれないけど。
でも、もしかしたら
明日もあんな調子でかわされて教えてもらえないままだったら?
そう考えると余計に眠れないまま夜だけが更けていく。
「ふぅー」
今日一日いろんなことがあり過ぎて頭の中は許容範囲を超えていた。
本当はお風呂の中でゆっくりじっくり考えたいけど、一時過ぎたこの時間ではさすがにそれは無理。
あわててシャワーだけ浴びて部屋に戻る。
「明日十時に迎えに来ます」そう主任に言われて「はい」と返事はしたものの
明日?
なんで迎えに来るの?
主任は今までの経験上早く来ることも多いから最低でも三十分前に用意を終えてないといけないだろう。
だから七時過ぎには起きないと。
ともかくベッドに入って目を瞑る。
「今日はゆっくり寝てください」と主任に言われたけれど。
寝れるわけないっ
これで寝れたらすごいからっ
いや、さっき電車で寝ちゃったけどさ。
でも、だってあれは不可抗力。
そんな言い訳ばかり思いつくけど、
そんなことより寝なきゃ、なのに。
だって主任はジュンさんだったのに。
いつから知ってたのかとか教えてもらえないままだし。
なんでこっちに戻ってきたのかもわからないままだし。
どうして手を繋がれていたのかも……
明日になったらもしかしたらこの疑問のいくつかがわかるのかもしれないけど。
でも、もしかしたら
明日もあんな調子でかわされて教えてもらえないままだったら?
そう考えると余計に眠れないまま夜だけが更けていく。

