「今日は待っててくれて、ありがとう!」 「だから、たまたま………」 「ううん。私流れ星の皆にああ言った手前、頑張らなきゃって思ってたのに初日から何も出来なくて………早速ちょっとヘコんでたの。でも、隼人が待っててくれて、また気合い入った!」 「………あんま、無理すんなよ。お前には俺たち流れ星がいるのを忘れんな!」 「うん!それじゃ、また明日!!」 隼人に手を振って家の中に入っていく そんな私の姿を見えなくなるまで隼人は見つめていた…………